私もラッセンのような一世を風靡する画家になれるでしょうか

どんなにラッセンに憧れても、ラッセンの後を追っているだけでは画家として失格です。

将来をどのように見つめれば良いのか、私なりのアドバイスをお送りします。

★画家になりたいのなら人まねでは成功しない。

回答者である私は、師匠でも学校の先生でもないのでこのようなことは言えませんが、あなたがいくらクリスチャン・ラッセンの真似をしてもラッセンのようにはなれませんし、なったとしても同じような作風の画家に評価は付きません。

画家になりたいのなら、独自の技法・作風を追究していくべきです。

ただし成長過程で作風を真似るというやり方もあるので、それなら否定しません。

★ラッセンにはなかった独自性をどう見出すか。

ラッセンは一世風靡した画家ではありますが、その技法はいまだに明かされていません。

画家にとって技法は企業秘密のような側面もあるので、仕方のないことです。

あなたがもしも画家としてラッセンのような作風を完成させたいのなら、プラスアルファの技法を模索して独自性を打ち出しましょう。

似ていることに価値はありません。

誰も想像していなかった作風や技法でなければ一世風靡などといったレベルには到達しないでしょう。

★新しい時代にふさわしい感性と題材、描写力・表現性。

そうしたことにチャレンジして、あなたにしかできない新しいラッセンを描いてください。

どんな画家にも模倣の時代があり、憧れの画家の真似をして暮らすときがあります。

しかし大事なのはその先にある独自の世界です。

ラッセンに入り口をみつけて、ラッセンにはなかったあなたの画風・作風を完成させる。

真似を超越したその先にあるものを見つけてください。

Posted by 2017年6月16日 Category: ラッセンにあこがれて